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縁起と歴史を探る―――――――――――――――――――――――――――――――
補陀落山 大泉寺 |
人は誰しもその座において、
源を尋ね知るは肝要であり、
知り得て初めて報恩の泉とならん
當山19世文英書 |
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当山に、天明四年に書かれた一巻の由緒書きがあります。そこには、
「室町初期 応永八年(1401年)、無極大和尚が、時の将軍足利義満公の昄依により寺領二十町歩譲り受け、七堂伽藍を建立し、禅道場を開き、禅風高揚の拠点とした。後小松天皇の勅願所とある。後に、中興開山先照瑞初禅師より臨済宗妙心寺派に所属…」とあり、その足跡をたどることができます。
・開山無極慧徹禅師
・中興開山先照瑞初禅師
・年表
・傳法図
・その他 |
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