臨済宗妙心寺派
補陀落山 大泉寺
創建1401年
無極最初古道場
開山無極慧徹禅師
▼ 信心帰依   ▼ 自覚安心   ▼ 行事仏道
   縁起と歴史を探る―――――――――――――――――――――――――――――――
補陀落山 大泉寺
   人は誰しもその座において、
          
を尋ね知るは肝要であり、
                 知り得て初めて
報恩の泉とならん
                           
當山19世文英書


 当山に、天明四年に書かれた一巻の由緒書きがあります。そこには、
「室町初期 
応永八年(1401年)、無極大和尚が、時の将軍足利義満公の昄依により寺領二十町歩譲り受け、七堂伽藍を建立し、禅道場を開き、禅風高揚の拠点とした。後小松天皇の勅願所とある。後に、中興開山先照瑞初禅師より臨済宗妙心寺派に所属…」とあり、その足跡をたどることができます。

開山無極慧徹禅師
中興開山先照瑞初禅師
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臨済宗妙心寺派
補陀落山
大泉寺 〒484-0002 愛知県犬山市栗栖768番地
TEL.(0568)61-1483
今を遡ること、およそ約六百年前の室町初期(応永八年(1401年).無極禅師(むきょくぜんじ)が、時の将軍 足利義満公の皈依により、寺領二十町歩譲り受け、七堂伽藍を建立し、禅道場を開き、禅風高揚の拠点とした。後小松天皇の勅願所であった。
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