臨済宗妙心寺派
補陀落山 大泉寺
創建1401年
無極最初古道場
開山無極慧徹禅師
▼ 信心帰依   ▼ 自覚安心   ▼ 行事仏道
   6月が見頃です ―――――――――――――――――――――――――――――――
あじさい苑
 花語らず
花は黙って咲き、
黙って散ってゆく
そうして再び枝に帰らない
けれどもその一時一処に
この世のすべてを託している
一輪の花の声であり、
一枝の花の真である
永遠に滅びぬ生命の喜びが
悔いなくそこに輝いている

 紫陽花」は、もともと、日本の固有種で、18世紀にヨーロッパに渡り、品種改良され、「西洋紫陽花」が生まれました。
・ホンアジサイ・・・最も有名な手毬咲きのものです。
・ガクアジサイ・・・額縁の様に花が取り囲む様子がその名の由来です。
・西洋アジサイ・・・ヨーロッパで品種改良されたものです。
・ヤマアジサイ・・・花・葉ともに光沢がなく小ぶりです。
・柏葉あじさい・・・柏に似た葉をもつことがその名の由来です。
・その他
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臨済宗妙心寺派
補陀落山
大泉寺 〒484-0002 愛知県犬山市栗栖768番地
TEL.(0568)61-1483
今を遡ること、およそ約六百年前の室町初期(応永八年(1401年).無極禅師(むきょくぜんじ)が、時の将軍 足利義満公の皈依により、寺領二十町歩譲り受け、七堂伽藍を建立し、禅道場を開き、禅風高揚の拠点とした。後小松天皇の勅願所であった。
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